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2013年11月

2013年11月27日 (水)

超平滑回路

先日入手したブロックコンデンサを使って以前に製作した平滑回路のバージョン・アップ版を製作しました。

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今回使ったコンデンサは日コンのSME27000μF×9本で計243000μF
前回が4700μF×10本で計47000μFだったので5倍以上の容量になります。
銅線は平角銅線でt2×12mmなので24スケア相当になり、30Aの程度なら十分過ぎる太さです。
ここから安定化電源までは5.5スケアなので、あまり太くしても意味はないかな。

ここまで大容量だと突入電流も大きそうなので、安定化電源のヒューズもスローブロー型にしなければ、電源投入時に溶断しそうです。

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2013年11月25日 (月)

勘違い

昨日は東京UHFコンテストがあったのですが、大きな勘違いをしていました。

開始時間から430MHzのCWに張り付いていたのですが出ている局が少なく、数分で呼ぶ局もいなくなってしまいました。
ここで気づけばよかったのですが、今度はCWでCQを出し始め、そこそこのペースで呼ばれたので1時間近く粘っていました。

何となく、もう一度規約を眺めていたら電信部門がない。

勝手な思い込みで電信部門があると勘違いしていました。
今更、SSB/FMに出ても後の祭りなので、ここでヤメてしまいました。

まぁ、普段CWでの交信が少ない430MHzですからいいか。

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2013年11月24日 (日)

秋の収穫 その2

先日、入手した物の続編で今回は計測器などです。
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LCRメーターは値が張るものなのですが、100Khzまでしか測定できないのでHAM的には今ひとつです。
アンテナ用の空芯コイルの製作になら使えるかな。

デジタルマルチメーターはRMS表示ができるものです。これは便利かな。
会社の基準電圧発生器と校正してきたので使えそう。

絶縁抵抗計はHAM的自作ではあまり使いませんね。

電源は2種
右は2Aまでのトランス式、左は18Aまでのスイッチング式で、どちらも電流制限がついているので、これは自作には便利そうです。
18Aスイッチング電源はもう1台貰ってきました。

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2013年11月17日 (日)

XZ1J

この週末は先週忙しくて取りこぼしていたT33Aを狙うつもりでいたのですが、土曜の朝に何気なく14MHz CWを聞いたらXZ1Jが出ていて簡単にできた。
アジアだし強力に入感しているので容易くできると高をくくっていたら、「強力に入感=みんな呼ぶ」の単純な理屈から中々できず手こずっています。
最近、嫌われ者のJAなので、NAやEU指定で呼べない事もしばしば。
しかも、VKだのZLだの単独で指定するからなお更です。
どうせならOC一括で指定してくれれば捗るのに。

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2013年11月10日 (日)

秋の収穫? その1

ある会社が店をたたむので「何か欲しいものがあれば持っていっていいよ。もう大したものがないけど・・・・」と声が掛かり、ちょっと覗いてきました。
仕事で使えそうなものを物色しに行ったのですが、宝の山だったので、仕事そっちのけでプライベートモードに入ってしまい、職務に戻るために気合を入れることもしばしば。

「大したものはない」と言っていた割には、電子部品はごっそり残っているし、測定器もかなりありました。

その中で今回のアルインコ電源の整備に使えそうなブロックケミコンも貰ってきました。
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って電源何台作れるんだよって程の数です。
お中華の怪しいものではなく、日ケミの正規品だったので、これだけでも買えば10万円はしそうです。
これでも99%の量は諦めておいてきました。
とりあえず今回の電源には105℃50V47000μFを2本
DAIWAの40Aスイッチングに105℃250V3300μ2本
ちょっと残念な85℃SMEは開放空間で使える、前に作った平滑回路の第二段を50V27000μF×10本で作る。
これでもまだ半分も使っていない。

他にもリニアに使えそうな高耐圧のセラミックコンデンサ、0-20V/18Aのスイッチング電源×2、LCRメータ、デジタルマルチメータ、絶縁抵抗計、5D2V×90m位、等々貰ってきましたが一度では持ち帰れないので小分けにして持ち帰っています。
もちろん仕事で使う分も持ち帰ってきたのですが、測定器類を業務で使うにはそのままでは使えず、台帳に載せた上で定期的な校正が必要になるのでコストを考えると闇雲に増やす訳にはいきません。

今回思った事は「廃品種」で一生懸命探し回ったような部品も、日本中の多くの倉庫などで陽が当たらず忘れ去られて眠っている部品が大量にあるのですね。

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2013年11月 8日 (金)

EPS-300M(トランス編)

アルインコ電源のトランスを外して会社に持ち込み測定してみました。
温度は17.3℃

変圧比  100.0V : 20.4V
無負荷電流 0.502A
無負荷損  9.12W
トランス本体に捺印してあった「19V/18A」を信じるとこんなもんでしょう。
無負荷の測定は名前の通り何も繋がない状態の事。
渦電流等の鉄損が支配的です、
まぁ、待機電力みたいなものでしょうか。

短絡時の測定もしてみました。巻き線の抵抗分の銅損が支配的。
大きなトランスだと負荷抵抗を用意するのも大変なので、二次側をショートして一次側の電流を調整し、二次側の電流が定格になるよう測定するのが一般的。
負荷損(18A時) 17.5W
  〃 (25A時) 34.4W
  〃 (30A時) 51.4W

要するに無線機で18A使う運用をしていると約26W分の熱が、30Aで運用時では約60Wトランスだけ発生する訳です。
このワット数の半田こてが安定化電源内部のケースに押し当てられていると考えると結構な熱量です。
安定化電源ですからその他にも平滑された電圧から13.8Vに落とした残りの電圧分の電力を背負う訳ですからその分の発熱も加わります。

さて、アマチュア無線的に使うには送信時にどうヨって事です。
抵抗負荷を繋げて測定してみました。
0A→20.4V
18.15A→18.77V(トランスに捺印してあった電流)
19.97A→18.62V
25.03A→18.34V(この電源の連続使用時の電流)
30.03A→18.00V(この電源の間欠使用時の電流)
35.13A→17.70V(ちょっと無理してみた)
40.56A→17.29V(かなり無理してみた)
結果としては意外に電圧変動しませんでした。
さすがに40Aは無理にしても30A程度ならば、この後整流・平滑したDCを定電圧化するなら十分に13.8V一定に保てそうです。
やはり、電源内部のいい加減な配線が災いしているようです。

ACはすべてrms値
測定器類は全て校正期限内のものです。
校正していない測定器は目安にしかなりませんからね。

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2013年11月 3日 (日)

EPS-300M(分解)

アルインコ社製EPS-300M(連続25A/間欠30A)を分解してみた。
Eps300m1
背面の放熱器周り
左がブリッジダイオードと2N3055×1本
右が2N3055×3本
この大きさの放熱器に3本は無理がありそう。
2本-2本でブリッジは他で放熱が良さそうです。
Eps300m2
平滑用のブロックコンデンサは25V33000μF
コンデンサ両端の電圧は約26.6Vでした。
容量はまだしも耐圧は完全に不足しています。
どういう設計なのでしょうか。
Eps300m3
ブリッジダイオードも事前にネットの情報通り。
S25VB(25A)・・・・・ハナから30Aは出す気がないようです。
Eps300m4
そして致命傷はこのトランス。
19V/18Aってなんすか??
逆の18V/19Aでも救えないのですが・・・
実測値だと約102.2V入力で約20.2V出力。
《自宅のマルチメータは校正していないので数値は「約」。ACもrmsじゃないしね》
Eps300m5
整備しようと考えていたのですが、その気が失せてしまうスペックです。
使えないクソ電源として廃棄してしまうのがよいのでしょうか。

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2013年11月 2日 (土)

安定化電源整備(準備編)

現在、アルインコのトランス式の電源EPS-300Mを使っているのですが、ネットで調べてみるとアルインコの電源の評判が宜しくない。
何も考えず使っているのですが、この際だから整備しておこうを思い立ちました。

そこでまずは代替のスイッチング電源であるダイワSS-404の電圧調整用のVRがガリになっていたので、それを交換するためのVRとアルインコ電源用の2N3055×4本を買いに小机のサトー電気に行ってきました。
30年以上昔、小学生の時から部品を買いに行っていたのですが、最近は通勤帰りに寄れる川崎店の方に行くことが殆どで、土日で川崎店の休みの際に行くくらいになってしまいました。
でも、この手の部品屋が近くにあるのはとても便利です。
川崎店のように「見学お断り!」なんて書いてないので、初めて行っても入り易いかも。
雪国のように表の扉を開けると、中にもうひとつ自動ドアがあります。
何でこんな造りなのでしょう?
Photo
そして小机に行った際にはもう一つ行く場所があります。
Photo_2
大判焼きのお店で「おすとあんでる」
ベタなネーミングです。Hi!
昔はサトー電気もこの近くにありました。(隣だったかも?)
今日は小倉とみそあんを購入。
柏餅以外でみそあんって珍しくないですか?柏餅でさえみそ餡を買う人が少ないのに・・・
Ss404
で、SS-404のVRを交換してスムーズに電圧可変できるようになりました。
元々はCカーブのVRだったのですが、Bカーブで代用。
電源SWはネオンランプ入りのものでミヤマDS322と同等品のようですがネオン管へ配線されていなかったので、せっかくなので光らせることに。
おそらくこのSS-404は200V入力にも切り替えられるので、そのためにSWしか使っていないのでしょう。
これで代替の電源は確保できました。

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