« 復活宣言 | トップページ | HX-240 »

2013年4月 7日 (日)

PCS-6800H

先日、AZDENのPCS-6800H(29MHz FM 45W)を入手しました。
ご存知の方も多いでしょうが、AZDENは今ではアマチュア機は作っていませんが、なぜかJAIAには加入しています。
29MHz機も数シリーズ発売していて、アマチュア無線機っぽくないデザインで、開局当初は欲しかったRIGでした。

Pcs6800view

さて、このPCS-6800Hですが、某中古無線機販売店で結構長い期間売れ残っていました。
出力が30Wに低下、SPから音でず(外部SP端子はOK)、AF VRつまみ欠け、銘板なしのジャンク品扱いだったからでしょうが、7800円でも売れずに残っていました。

実はこの無線機を買おうとは思っていませんでした。
C470が掲載されたのですが、文中はC450なのですが画像はC470だったので、ダメ元で購入申し込みをしたのですが、中古販売店から電話があり、やはり画像の貼り間違えでC450の販売だったようで、それならばこのPCS-6800Hを少し安く売って頂けないか交渉したところ、OKだったので縁あってうちにやってきました。

まずはSP関連の修理です。
外部SPはOKで内蔵SPがNG。
この手の不具合だと、SP端子が壊れている場合が多いのですが、この機は本当にSPが壊れていました。
画像でもわかると思いますが、SPが付いている側はスカスカで、FANの温度制御回路しか付いていません。
薄型SPがついているのですが、薄型にしておく理由がわかりません。
週参(?)しているサトー電気川崎店で同径(57mm)のフェライト磁石SPがあったので、これに交換して内蔵SPから音がでるようになりました。
Pcs6800sp

次に出力低下ですが、これはファイナルの劣化を疑い、調べていくのも面倒なので、ドライブ段とファイナルの2本を同時に交換してしまいました。
古い無線機なので、トランジスタの入手を心配したのですが、どちらもサトー電気で簡単に入手可能でした。
交換して調整を取り直したら無事45W以上出力されるようになりました。
Pcs6800pa

VRの爪が欠けているのは。補修されているので、実用には差し支えないし、銘板は動作には全く影響がないので、暇を見つけてプリンターで印刷して修復しようと思います。

|

« 復活宣言 | トップページ | HX-240 »

アマチュア無線」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1878908/51128269

この記事へのトラックバック一覧です: PCS-6800H:

« 復活宣言 | トップページ | HX-240 »