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2013年4月14日 (日)

HX-240

144MHzからHF(3.5/7/14/21/28MHz)へのトランスバータHX-240を中古で入手しました。
HF-430MHzのRIGが容易く手に入る時代に、何をいまさらっていうモノなのですが、以前から欲しいと思っていたものでした。
長い期間販売をしていたのですが、気付いたら生産中止になっていて、入手困難になってしまい半ば諦めていたトランスバータです。
Hx240_7

144MHzはあまり熱心ではなく、航空無線好きの私にとって、航空無線の受信のできないIC-820Dの144MHz側は空き家状態でした。
それでも貧乏性のせいか空けておくのは勿体無く、モービルホイップを繋げてお茶を濁していた状況でした。
これを活用するには144MHzを29MHzにしてFT-8900のように29/430MHzのデュアル運用ができれば理想なので、これが欲しかった訳です。(別に29MHzFMの愛好家ではないのですが・・・・)
それにHFのサブの更にサブ的な使い方もできそうです。サラっとバンド内を把握する程度はできるのではないでしょうか。

さて入手してみて困った点もありました。
まず、親機のIC-820Dの144MHzが50WでHX-240の入力が2.5/10Wなことです。
最初はALC電圧を加え出力を制限させる事を考えたのですが、144MHzだけALCを掛けられず430MHzまで出力が下がってしまうので断念。結局、IC-820Dの内部の半固定ボリュームをグリグリして出力を下げてしまいました。

もう一つは送受の切替です。
ALCと同様に144MHzだけ独立して切り替える端子がなく、430MHzを送信するとHX-240もTX状態になってしまい受信が途切れてしまいます。
どうせ送信するにしても29MHzFMか他のバンドはCWだろうから(送信することは少ないでしょうけど)、思い切ってHX-240内蔵のキャリコンを頼ることにしました。

アンテナはゼネカバ受信ができず、クラシックバンドだけのHX-240なのでPCS-6800Hに繋いでいたV-4Jrを繋ぎ、PCS-6800Hは29MHz専用のV型DPを新たに用意しました。それにゼネカバ受信も視野にFT-857にはT2FDを製作中です。

変更申請が完了していないので送信はできないのですが、受信してみた限りは問題ないです。いや、予想していたよりも使える印象です。
29MHzFMはスイッチを入れるなりJY(ヨルダン)も聞こえ、IC-820DにはCWナローフィルターを入れてあるので週末の賑やかな7MHzでも問題なく受信できました。

HX-240はゼネカバ受信ができないと書きましたが、21MHzにして147.9MHzにすると24.9MHzが受信できます(ちゃんと受信できます・・・あたりまえですが)。送信は・・・・わかりません。オフバンド送信のできる144MHz機なら可能なのではないでしょうか。

これを書いていた気付きました。
ID-92と接続(その1)→29MHzでD-STARができる・・・・・と思う。ID-92は持っているけど、航空無線の二波同時受信が評判が良かったので買ったのでD-STARやってないし。
ID-92と接続(その2)→29.3MHzと29.6MHzの二波同時受信。もはや高級機のそれですなぁ。FMだけですが。
TH-F7と接続→さらに発展して29MHzFMと28MHz CW/SSBを二波同時受信。当たり前か。

面白そうだけど、また保証認定料払う程ではないな。ついでがあったらこの2台との接続でも系統図だそう。

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